こんにちは。あべ整体院の安部です。
本日はピンキリのキリを避ける②としまして、前回述べたこと以外にも、少しお話したいと思います。
①知識がありますアピールが強い人
演出が過ぎる人でも述べたように、知識持ってるから私に任せて!とアピールする傾向が強い人もキリの可能性があります。専門用語(例えば骨とか筋肉の名称など)を連発する人は要注意です。
お客様はその用語を知らないので、理解してもらおうと思えば、あまり使わないのが望ましいと私は思います(私は使わなすぎて専門用語忘れた部分もあるから、思い出すため勉強やり直ししてます)。
知識も演出も、結果を出せる施術者にとって最低限で十分です。そこに頼りすぎる人は避けるといいです。
②手(指)が震える人
基礎で、指に体重を乗せる押し方を習います。基礎が固まってない施術者は、指で乗ろうとすると手や指が震えます。
これは背中の施術が一番分かりやすいので、私が受ける側のときはそこを意識してみてます。
最近はバレるのを避けるため、手のひらや拳骨などで乗っかる人も増えてますけど、指で押してこない時点でだいたい察することができます。
以上でしょうか。中には施術中じゃないとわからないこともあるでしょう。ホームページやチラシなどを見て理解するケースは少ないかもしれません。
しかし、一度で理解できればその施術者(店)を避けることはできると思います。
施術店が増え、避けたほうがいい施術者もいますが、上手な方もたくさんいます。
私の示した判断基準は一例ですが、皆様がそれぞれの地域で、結果を出せる施術者と出会い、身体の不具合が取れることを願っています。
2022 9.1 あべ整体院 院長 安部 浩靖