熱中症と部活、社会活動

こんにちは。あべ整体院の安部です。

前回の続きで、熱中症について述べていきます。

熱中症の問題が出るたび、夏の甲子園とかインターハイの開催に疑問をつけたり、中止しろ!という意見を述べるテレビのコメンテーターとか、ライターさんとかいますね。

彼らに声を大にして言いたい。

 

代替案はあるのか??と。

私は彼らの主張に真っ向から反論します。

まず、大会をなくしたとしても夏休みに部活は行いますよね?それはOKですか??OKならば特に変わりませんよ。

仮にそれも認めないとします。例えば7~8月の部活禁止とするならば日本のスポーツとしての国力は間違いなく下がります。数年~10年後以降オリンピックとか国際大会で惨敗する競技ばかりになり、スポーツそのものの文化が衰退するのは必至です。

そこまで考えての発言か??絶対に考えてないでしょう。

私は野球をやってきたので、野球のスケジュールでお話します。野球は、12月~翌年3月10日前後まで対外試合禁止です。寒い地域では野球にならず、沖縄など暖かい地域との環境の差を埋めるためのルールと理解してます。

なので春の選抜高校野球の予選は秋に終わる必要があります。東海地区だと10月下旬~11月上旬に東海大会があり、それを間に合わせるために9月頭から1ヶ月かけて県大会があります。県大会シード決めの地区大会はお盆前から始まります。

このスケジュール間で、夏の大会の時期をずらすのはほぼ不可能です。夏の大会のスケジュールを、2週間前倒しして、その分甲子園や県大会の上位のスケジュールを余裕を持たせてピッチャーの負担を軽くすることは可能だと思いますが・・・。

他の競技でも、大会を組み込むのにスケジュールを考えて組まれてるはずです。

安易に熱中症危険といって中止というのは勝手ですが、そんな簡単なものではないし、そんなことをしたら違うマイナス面が出ることを想像できない無知な方が述べる意見です。

まして、高校生ならばその後すぐに社会に出て働く方もいると思います。社会は自己責任ですから、その時に自分の身を守る方法すら知らないということになりかねないです。

暑さを身をもって体験して、自分なりの熱中症対策を知ること。私は夏の高校野球、インターハイにはそういう意味合いもあると思います。

また、そういう厳しさを乗り越えて名プレイヤーが各競技で出てきたり、レベルの底上げになると思います。

 

何度でも言います。私は夏の大会中止には断固反対します。

 

次回は今回の続きで、また別の観点から甲子園やインターハイ中止に反対する理由をお話します。

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